2.既存データとの違い:3)リスト収集ツール

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2.既存データとの違い:3)リスト収集ツール2017年5月のアーカイブです。サイトマップから利用ください。

現在、さまざまな情報が営業、マーケティングのための会社情報として提供、販売されています。
一般的に使われる情報と、「会社INDeX」の違いについて説明します。
それぞれ対して、優れている点と、劣っている点があります。

3)リスト収集ツール
 インターネットコンテンツを、収集・利用というサービスです。
様々な、モール、情報サイトが活性化してきたことで、登録会社の規模が起きくなったことが背景にあります。たとえば楽天には3万社が登録しています。
コンシューマ向けの飲食店案内、ぐるなび、就職支援のハローワークなど、誘客、採用という目的を持った会社が、自社情報を自分で登録しています。
この情報は、対照、比較しやすいように項目配置は統一されています。
一括ダウンロード、個別参照による蓄積共に、様式が統一されていると容易かつ正しく行うことができます。
先にコメントした電話帳をもととした情報と最も違う点が、情報の鮮度です。
いつの情報か明記されていない情報に対して、リスト収集ツールは今掲載されている情報を収集してきます。最新データです。

「会社INDeX」は特定のサイトからの登録情報の収集ではなくて、各社の個別のHPから情報を収集します。様式が統一されていないため、項目の誤りなどの可能性もあります。
ただ、各社が自由な書式で表現した、説明をそのまま取得しています。
様々な検索需要にこたえるためには、固定様式でないことが優位性を持つと考えています。


PDBマーケティング株式会社提供サービス
「会社INDeX」:20万社のホームページから収集した情報を、蓄積加工して提供する
        サービスの総称。APIサービスも提供。
 リリース配信サービス:11社の主要な配信会社からの発信リリースを蓄積、
        提供するサービス

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