kintoneアプリ: 30万社HPリード 利用説明書
2015年4月9日現在
アプリ提供会社:PDBマーケティング株式会社
利用可能コース: スタンダード/ライト
有料 / 無料体験版あり
1. アプリの概要
・30万社から任意のキーワードで検索します。
30万社の個別HP掲載情報から、新規営業対象(リード)情報を検索し、kintoneの情報として登録するアプリです。
30万社が自社のHPに記載している会社概要1万字、毎日追加されるHP掲載ニュースタイトルから、任意のキーワードで検索、業種、地域等の条件での絞り込み、リード情報を抽出します。
・抽出結果はダイレクトにkintoneアプリに登録できます。
登録後はkintoneアプリデータとして自由に活用できます。
全件URLを保有しておりkintoneから対象会社の情報確認が即時にできます。
さらに、社名で展示会、特許などの特定サイト検索結果の一覧表示もできます。
また、「顧客管理」や「案件管理」のような他のkintoneアプリとも、ルックアップ機能で連携することもできます。
2.検索画面例
1)ブラウザによる検索:体験サイトでの例
2)検索キーワードの例:ソーシャルネット分析会社の抽出例
3)kintoneアプリ:30万社HPリード一覧表示
ここから現在のHP情報参照も可能
4)特定の会社詳細表示例:URL/社名による活動一覧表示へリンク
体験版利用ガイドはこちら
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無料体験を案内中です。メルアド、名前の登録で、体験サイトのURL,ID,パスワードをメール送信します。
http://www.p-db-m.com/taiken/
体験版は会社概要が4月時点であること、ニュース更新がなされていないことが有料版との差異です。
まずは体験下さい。
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30万社個別HP検索情報の概要
◇検索対象となる30万社個別HP情報とは
1.情報収集方式
30万社個別HPからの自動収集・蓄積を行っています。
HPの情報は、目視では、様式が会社によって異なっていても、容易に判別がつきます。
しかし、自動収集したHTML文字列から、「会社名」「住所」「電話番号」といった意味を自動判別することは非常に困難です。従来、HPからの情報収集が、人海戦術による「コピーアンドペースト」によっていたのはこのためです。
2年余りのパターン分析と、試行錯誤により会社情報に特化した、判別アルゴリズムを確立し、実用レベルの自動収集・蓄積を可能としました。
類似製品として、リクナビ、楽天などの会員登録サイトを巡回し、リストを収集するサービスもあります。最大50程度のサイト巡回です。こちらは、登録時期が不明な情報からの検索です。
2.30万社の意味
大手調査会社では、数千人の調査員により120万社から150万社の情報を提供しています。電話帳の登録法人は600万件以上と言われています。
当社推定では40万社がHPを保有しています。これが上限となります。
今回公開するのは、30万社です。
順次、会社数も増やしていく予定ですが、網羅性では競えませんが、情報鮮度、会社別情報量において他の情報に勝っています。リード情報として最適です。
3.個別HP情報自動収集の優位性
A.収集コストの圧倒的な低減。
B.情報更新サイクルの短縮:他の情報が年次更新であるのに対し、会社属性は月次更新、
HPニュースはほぼ3日遅れで毎日更新です。
C.HP関連情報の取得・付加:全件が固有のURLを有しており、新製品発表、移転などの活動情報取得が容易です。
利用料金は、1000円/月・ID(税別及び200回検索/日の制限)と設定しています。
クレジットカード決済を標準とし、カード決済後、即時にパスワードを発行します。
法人の一括利用については利用方式に応じて個別見積いたします。メールにてお問合せください。
体験版は無料で公開しています。
なお、本サービスとコンテンツは、株式会社知紡が開発、蓄積したものです。
開発アルゴリズムなど知的権利は知紡に帰属します。
PDBマーケティングはサービス企画と販売を行っています。