LOD Challenge 2015 エントリーについてお知らせ

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LOD Challenge 2015 エントリーについてお知らせ2017年5月のアーカイブです。サイトマップから利用ください。

オープンデータの普及を目指すLOD Callenge2015 アプリケーション部門へ
会社インデックスを登録しました。
                               2015年1月17日

LODに関心を持つ方々に、Office365からのデータ利用体験をお勧めします。

このページでは、Office365/Excel2013.Word2013のアドインとしての利用方法説明、
必要な準備ファイルを提供しています。

残念ですが、マイクロソフトのOfficeアドインについて,ほとんど告知されていないので、
なじみがないと思います。

以下二つの方法で利用できます。

1.PDBマーケティングが提供する、Excelアドインはすでに公式ストアに登録されています。 
 メルアドリストに会社属性を付加します。

 (1)Office365/Excel2013の「挿入」>「ストア」選択で、「Office用アプリ」が表示
 (2)「カテゴリ」から「CRM」を選択、
     会社INDExのロゴとアプリとして、「データクレンジング」が表示されています。
     日本語アプリは少ないので、すぐわかります。
 (3)選択して、「信頼する」ボタンでインストールされます。
 ガイドに従って、利用可能ですが不明なときは、
 上記手順を含めて、利用説明書を参照ください。こちらから参照。
Excelクレンジング利用方法20151018

2.ストア未登録アプリは「個人用アプリ」としての利用となります。
 今回、Word用の評価アプリを準備しました。
 文中の会社名などを反転選択して、特許などオープンデータ20サイトを検索します。
 結果は一覧形式で、インターネットエクスプローラーを起動して表示します。
 「検索窓不要体験」です。

 以下の手順で、「マニュフェスト」と言われる、XML文書をPC側に登録いただきます。
 
 (1)PC上に「共有フォルダ」を作ります。作成方法説明例
 (2)作成した「共有フォルダ」に添付したXMLファイルを解凍後、コピー。wordマニュフェスト
 (3)Wordを起動、「ファイル」>「オプション」>「セキュリティセンタ」から
          「セキュリティセンタの設定」ボタン選択。
 (4)[信頼されているアドイン カタログ] を選択します。
 (5)[カタログの URL] ボックスで、(1)で作成したネットワーク共有のパスを
    入力し、[カタログの追加] を選択します。
 (6)[メニュー上に表示] チェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。

  これらの手順を実行すると、[挿入] タブで [個人用アプリ] を選択、
  [Office用アプリ] ボックスの上部で[共有フォルダー] を選択すると、
  登録した「会社インデックス」が表示されるはずです。
  これを選択、「挿入」ボタンで準備完了です。
 
参考にマイクロソフトの解説ページはこちらです。
 Wordからオープンデータの参照を体験ください。

      
                    

Office365 APIの解説はこちら。(マイクロソフトサイトです)
http://blogs.technet.com/b/sharepoint_support/archive/2015/07/17/office-365-api-starter.aspx

Office365アドインのメリットはExcel/Wordといった日常的に使用する環境のまま
サービスの利用が可能なことです。
様式を所定の順番に整えてCSVで転送する、結果を別途受信する。
セル情報、文書中の単語コピー、Googleの検索窓へペースト、結果リストから該当情報を
抽出といった手間が無いことです。

コンテンツを提供するプラットホームとして最適です。
今後も、様々なサービスの提供を準備しています。

4.提供コンテンツの特徴
◇30万社個別HP情報
1).情報収集方式
30万社個別HPからの自動収集・蓄積を行っています。HPの情報は、目視では、
様式が会社によって異なっていても、容易に判別がつきます。
しかし、自動収集したHTML文字列から、「会社名」「所在地」「電話番号」といった表記と
それが記述された項目を自動認識することは非常に困難です。
2年余りのパターン分析と、試行錯誤により会社情報に特化した、判別アルゴ
リズムを確立し、実用レベルの自動収集・蓄積を可能としました。
2).30万社の意味
大手調査会社では、数千人の調査員により120万社から150万社の情報を提供
しています。
150万社との対比では網羅性では競えませんが、情報鮮度、会社別情報量において勝っています。
また、HP来訪者履歴=IPアドレスからの会社属性参照は、20万件弱と推定します。
3).HP情報自動収集の優位性
A.収集コストの圧倒的な低減。
B.情報更新サイクルの短縮:他の情報が年次更新であるのに対し、会社属性は隔月更新、
  HPニュースはほぼ3日遅れで毎日更新です。
C.HP関連情報の取得・付加:全件が固有のURLを有しており、新製品発表、人事異動
  移転などの活動情報取得が容易です。

以下の独自コンテンツの網羅性を補完すべく、500万件の法人電話帳情報を利用しています。

なお、30万社個別HP情報は、株式会社知紡が蓄積したものです。
開発アルゴリズムなど知的権利は知紡に帰属します。
サービスのBluemix上での開発は、株式会社データプレイスが実施。
PDBマーケティングはサービス企画と販売を行っています。


■ 会社概要 ■
PDBマーケティング株式会社
所在地: 東京都豊島区南池袋2-49-7
     インスクエア池袋
代表者: 代表取締役 藤田 幹夫
事業内容:
・ コンテンツアグリゲーション
・設立年月日: 2009年2月17日
本件解説 : http://befor201708.p-db-m.com/wp3/office_addin1
会社URL: http://befor201708.p-db-m.com/


▼本件に関するお問い合わせ先 ※必須事項

【本件に関するお問い合わせ先】
PDBマーケティング株式会社
担当: 藤田
TEL: 090-6145-4674(藤田ダイレクト)/ FAX: 050-3156-2784
Email: info@befor201708.p-db-m.com

以上